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活動報告

「就学前の育ちにくい子どもについて語り合いませんか」座談会

2006年6月3日(土) 大久保弓子

 もし、自分の子どもが発達障害etc・・・だったら?一人で悩んでいないで、集まって語り合ってみませんか?
 そういった座談会を企画し、6月3日(土)13時30分からサンハート(三和保健福祉センター)で開催したところ、予想を超えた約30人もの方達が参加してくださいました。子どもを持つお母さん方達の他にも、障害について勉強中の学生さんや、ボランティア施設で働く方、男性の方も数名いらっしゃいました。
 一人一人が自分の子どもの状態や体験を語り、それに対してアドバイザーの植田照美さん(日本自閉症協会君津分会顧問)が、時にユーモアを交えながら、的確にアドバイスをしてくださる。 参加者も時に涙したり、また笑ったり。
 本当は2部構成で行われるはずでしたが、途中帰られる方はごくわずか(用事がある方のみ)で、1・2部通して一人一人の質問に植田さんが答える形式となり、皆さん熱心に耳を傾けていました。
 最後のほうでフリータイムとなり、参加者同士が気軽に語り合う場になりましたが、あっという間に終了時間。 4時間近くかかった座談会でした。
 それでも、植田さんに質問をされる参加者が多く、去りがたい雰囲気になりました。そして「いい会だった」と。
 願わくば、一人一人が悩まずに、オープンに、自分の子どもの状態を語れる社会。問題のある子も受け止めてくれる度量のある社会であって欲しい。そう感じさせる座談会でした。

 また、当日は託児もあり、健常児に加え、なんらかの障害のあるお子さんも加わり、10人以上の大所帯でしたが、子ども達は楽しく過ごせたようです。その子達を支えてくれたのが、いつもお願いしている保育者の方々に加え、ボランティアとして、来てくれた5名の大学生の方々でした。
 中には外へ出てしまうお子さんもいましたが、根気良く、子ども達に付き合ってくれました。(今回、託児時間も4時間近くという長時間でした)
 彼ら、彼女らの存在なくして、この会の成功はなかったと思います。ありがとうございました。

(参加者のプライバシー保護のため、写真は掲載しておりません)

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